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お口のためのプチ情報

マウステープ(口とじテープ)の効果

「世界一簡単な驚きの健康法 マウステーピング」という書籍をご存じでしょうか?

歯科医師の中島潤子先生が医師の今井一晃先生(あいうべ体操考案者)と共著で
出された本なのですが、見たり聞いたりしたことがある方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?

口呼吸が口腔内は勿論のこと、全身的にも悪影響を及ぼすということは周知の事実ですが、
口にテープを貼ることにより半ば強制的に鼻呼吸になり、口腔内のみならず全身的も
様々な改善が期待できるそうです。

では何故口呼吸がいけないのでしょうか?

口呼吸になると
① 体内に取り込む酸素量が減少する
② 口やのどが渇く
③ 慢性上咽頭炎関連症状が誘発される

これらが、めまい、耳鳴り、イライラ、頭痛、肩こり、睡眠障害、夜間頻尿、
ドライマウスを引き起こすと言われています。

これらの不定愁訴は、更年期障害に酷似しており、更年期障害の薬物療法や治療が功を奏さない、
心療内科で治らないのは、ベースに口呼吸の存在が考えられています。

もちろん口腔内でも様々な症状が見られます。
歯列不正、口臭、下顎前歯の唇側歯頚部への歯石沈着および歯肉の腫れ(通常は舌側に沈着しやすい)、
口内炎ができやすい、前歯唇面が着色しやすい、舌に圧痕がある、口唇が荒れている、
レントゲンで上顎洞に不透過像が見られるなど。
さらに花粉症、鼻炎、副鼻腔炎、それから、いびき、無呼吸も挙げられます。

思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、鼻呼吸に誘導することで、血圧の低下、不整脈の減少、血糖値の低下などの改善に
つながり、また深い睡眠を得ることで夜間頻尿の減少にもなると言われています。

さらに糖尿病の患者さんのHbALC(過去1~2か月の血糖値の平均)の低下、コロナの後遺症として
のブレインフォグ(脳に霧がかかったように思考力や集中力が低下する状態)の改善なども
期待できるとあります。

余談ではありますが、競泳の選手って歯並びが悪い選手が多いのを知っていますか?
彼らは幼少の頃から水泳をやってきて、練習中は半ば強制的に口呼吸を強いられるために
歯並びに影響が出て結果歯並びが悪くなってしまうのだそうです。

使い方は簡単です。

幅の広い医療用テープを5cm程度に切り、口に縦に貼って寝るだけです。
初回は起きている間にテープを貼り、呼吸に問題ないか試してみてください。
初めのうちは違和感があることがありますが、私自身使っていますが直ぐに慣れます。

こんな感じに貼ってください。

ただしアレルギー性鼻炎などの真性の口呼吸、5歳以下の幼児には使用禁止です。

ここで注意して欲しいのは上記のような症状があるにもかかわらず、口呼吸を
自覚している方はほとんどいないということです。
それでも何となく気になる方は一度試してみることをお薦めします。

サンプルもありますので遠慮なくお申し付けください。

税込880円
通販でも購入できますが送料がかなりかかります。

先ほどお伝えしたように、私も使っていますが、この時期乾燥するので
朝起きた時に喉に違和感があるのですが、
このテープを使いだしてからかなり軽減したのを実感しています。

お子様が ”お口ポカン” 状態ならば酷い鼻閉がない限り、絶対おすすめです!
ついでに家族みんなで貼っちゃいましょう! (^^;

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